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Vaundy 怪獣の花唄
ゆうかの今週の1曲
大人数でカラオケ行ったら誰かうたってるよね?な曲
盛り上がるイメージがあって、手を挙げたり手拍子をしたり、な映像が浮かんでくる。
でもある時ふっと気づいて。
落ちてく過去は鮮明で
見せたい未来は繊細で
すぎてく日々には鈍感な君へ
という言葉がちゃんと頭に届いて、うっっっわー!
って思った。笑
あー、やっぱり、わたしは日々素敵な歌詞を見逃している…みたいな。笑
もともと音が先行で入ってくるタイプだからなおさらなのかもしれないけど、よくいろんなところで耳にする曲ほど言葉を理解しないまま音でうたってしまうことが多くて、またやっちゃったな、って。
でも、この「またやっちゃったな」は、わたし的には「やっと気づけた」な喜びでもある。
だからこの歌詞にちゃんと気づけたときに、本当に嬉しかった。あの日の1秒も、今の1秒も、いつかの1秒も、同じように長くて、同じように価値がある、なのにあの日やいつかばっかり気になってしまう。
そんな人間のどうしようもなさを明るくうたい、愛おしいようにいじってくれる、っていうのかね。
ポップな音に乗っかって、どこまでもいってくれよお前は、な気持ちになりました。できるだけ軽く小さいものの方が、翼をつけたら遠くまで飛べるんだろう、けど、音が軽いから、ずっしり重たい言葉を運んでくれよな。
ちなみに文章まとまってません、深そうで深くないことをほろ酔いで友達に語るみたいに文章書いてみたよ、シラフだけど。わたしの頭の中覗いてってくれ〜