TOMOO コントラスト

結唄花の今週の1曲

TOMOOさんの音楽は以前からちらほら耳にする機会があって、バラエティーで(意訳かもだけど)感覚肌とお話ししていた記憶もあって、それゆえやっぱり音が心地よいなぁってすごく思う。

いつだか話したか、話してなかったか、わたしは音先行派(↔︎歌詞先行)(メロ先、詩先、とも言われる？)なので、やっぱり音の魅力をキャッチした時にその曲に興味を持つ人で。感覚肌なTOMOOさんの音楽は親しみやすいなぁ。

コントラストという楽曲に限らずやけど、TOMOOさんを聴いていつも感じるのが、声の重心のこと。わたしが絶対しない声の使い方をしてる笑

トーンが低くて、息の通る道がわたしの2車線くらい違う気がする笑

そして、このコントラストという楽曲は、曲の美味しい部分が、低い音にあると思うんだよね。

サビ前の「溢れてしまう」とかね。あそこのメロディーめちゃくちゃ好きで、感情高まっていくサビに向かう良いフレーズなのに、音程として上がりきらんのやけど、TOMOOさんの低いトーンが、感情を底上げしてくれるような。わたしなら音程跳ね上げて作るフレーズだと思うんだけど、むしろ低さで強めてるし、きっとその声がTOMOOさんの武器だと思うから、良い楽曲やなぁって。

YouTubeのコメント欄で歌詞の考察とか見るのもすごく好きで、わたしはまだこの楽曲の背景とかを知らないからたくさん知っていきたいな、って思ってます！良い歌詞にも、良い考察にも、悔しい！って思う感情が好き。

わたしを悔しい！って言わせてくれる人、ぜひコメントしてってください、サイトで難しければ告知したsnsにコメントくれたら喜びます🙌

心穏やかに揺さぶられる夜を👋